マーク・パドモア(テノール)&ポール・ルイス(ピアノ) ~シューベルト歌曲集「冬の旅」D911(全曲)

終了しました

日時 2014年12月8日(月)  19:00
料金 【全指定席】¥7,000 学生¥3,500
出演者 (テノール)マーク・パドモア (ピアノ)ポール・ルイス
プログラム
シューベルト:歌曲集「冬の旅」D911(全曲)
  
※休憩はございません。開演いたしますとご入場いただけませんので、ご留意ください。
詳細

甘い歌声、言葉の美しい粒立ち、安定した歌唱力、バッハの受難曲における福音史家には定評があるパドモアと、世界中で開催したシューベルトツィクルスが高い評価を得たポール・ルイスによる、シューベルトの傑作「冬の旅」。
現代を代表するイギリスの名テノールと、最高のシューベルト弾きが描くシューベルト孤高の世界を心ゆくまでご堪能ください。

特設サイト:http://www.eurassic.jp/padmore_lewis/

≪プロフィール≫
 マーク・パドモア(テノール)

 1961年:イギリス、ウッドフォード生まれ。8歳でクラリネットを始める。 1986年-1990年、ヒリアード・アンサンブルと頻繁に共演。 
 1991年:ウィリアム・クリスティ&レザール・フロリサンで歌い始める。オペラ・コミックでシャルパンティエの歌劇「メデイア」のオペラプロダクション、パリ・オペラ座ガルニエでラモーの「イポリートとアリシ」、シャトレ座とロイヤル歌劇場でパーセルの「キング・アーサー」に出演。ヘンデルの「メサイア」(共演:アンドレアス・ショル、サンドリーヌ・ピオー)、「キング・アーサー」、「イポリートとアリシ」、ラモーの「ゾロアスター」を録音。
 2001年チェルトハム・フェスティヴァルにおいて、グロスター大聖堂で「マタイ受難曲」を演奏。
 2008年ウィグモアホールでシューベルトの3大歌曲を歌う。
 2011/12年ポール・ルイスとシューベルトの3大歌曲を再演。 
 歌曲のリサイタルは、いまやパドモアの音楽活動の主要な部分であり、主な伴奏者にロジャー・ヴィニョールズ、ジュリアス・ドレイク、グラハム・ジョンソン、マルコム・マルティヌー、アンドリュー・ウェスト等。また、イモージェン・クーパー、ティル・フェルナー、ポール・ルイスらとも共演。 
オペラにおいては、ハリソン・バートウィッスルの新作オペラでの主役で、2009年オールドバラとブレゲンツ音楽祭他に出演。さらにはグラインドボーン・フェスティヴァル・オペラでブリテンのオペラ「ビリー・バッド」のヴェレ艦長役等。
録音は、アンドリュー・マンゼ指揮ザ・イングリッシュ・コンソートとの共演で、ハルモニア・ムンディからリリースされたヘンデルのアリア集「暁が夜に忍び込み」が、2008年BBCミュージック・マガジンのヴォーカル・アワードを受賞。その他ドイツ・グラモフォンのハイドン「天地創造」、コリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団との「メサイア」、ロジャー・ヴィニョールズとのブリテン「冬の言葉」、ポール・ルイスと録音したシューベルトの「美しき水車屋の娘」、「冬の旅」、「白鳥の歌」がある。そのうち「冬の旅」は2010年グラモフォン・マガジンのヴォーカル・ソロ・アワードを受賞。

 ◆最近の主な活動

2014年2月~3月 バッハ:マタイ受難曲 (サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィル )  
2014年3月  ブリテン:歌劇「ねじの回転」
2014年3月  バッハ:マタイ受難曲(ダニエル・ハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団)
2014年4月  バッハ:ヨハネ受難曲(ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)

 

 

 

ポール・ルイス(ピアノ)

  ポール・ルイスは、世界のメジャーな音楽ホールと音楽祭に定期的に出演。同世代のピアニストとして最も人気のあるひとり。
 イギリスのリヴァプール生まれ。チェタム音楽学校でリスザルド・バクスト氏に、ロンドンのギルドホール音楽学校でジョン・ハヴィル氏に師事。その後、アルフレッド・ブレンデル氏から正式に教えを受ける。1994年のロンドン国際ピアノコンクールを含め多くのコンクールで成功した後、BBCの「新世代アーティスト」に選ばれる。ウィグモア・ホールはヨーロッパ・コンサート・ホール協会の「ライジング・スター」の代表演奏家にポール・ルイスを選出。高い評価を受けているシューベルト・ピアノ・ソナタ・シリーズはウィグモア・ホールを含め英国中の会場で開催された。また、「サウス・バンク・ショウ・クラシック音楽賞」と2003年のロイヤル・フィルハーモニック協会の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。

 ハルモニア・ムンディの録音は、2004年と2005年の2年連続オランダのエジソン賞を受賞したのを含め多くの国際的な賞を勝ち取っている。シューベルトのピアノ・ソナタ・シリーズの成功に続いて、2007年ヨーロッパとアメリカでベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会のチクルスを行う。
 リサイタルとコンチェルトを含めヨーロッパ全域、アメリカ、カナダ、日本、オーストラリアで演奏。2005年テレビ放送された「ラスト・ナイト」等、BBCプロムスに定期的に出演、さらにチェルトナムとエジンバラの国際音楽祭、シュヴァルツェンベルクのシューベルティアーデ、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭、リゾールとバンクーバーの室内音楽祭にも定期的に出演している。
 室内楽奏者としても実力を発揮し、マイケル・コリンズ、エイドリアン・ブレンデル、シネ・ノミネ四重奏団、レオポルド弦楽三重奏団等と共演。 
 2005-2006年シーズンはベルンハルト・ハイティンク指揮ロンドン響とベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を共演、また2006年のBBCプロムスでロンドン・フィル、ティル・フェルナーとモーツァルトの2台のピアノのための協奏曲を共演。2009年秋、シカゴ響にモーツァルトの協奏曲でデビューする。
  2010年、夏のBBCプロムスで異なる指揮者とオーケストラでベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を演奏。(イルジー・ビエロフラーヴェク指揮BBC響と第1番&第4番、アンドリス・ネルソン指揮バーミンガム市響と第2番、サー・マーク・エルダー指揮ハレ管と第3番、ステファン・ドヌーヴ指揮ロイヤル・スコティッシュ響と第5番等。)ひとりの演奏家がプロムスのワン・シーズンでベートーヴェンのピアノ協奏曲を全曲演奏するのはプロムス史上初めてのことである。
 CD:
シューベルト「ピアノ・ソナタ14番&19番」(2001年 harmonia mundi)
シューベルト「ピアノ・ソナタ20番&21番」(2002年 harmonia munia)
ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ全集 全4巻」(2005年~2008年harmonia mundi)
シューベルト「冬の旅:マーク・パドモア」(2009年 harmonia mundi)
ベートーヴェン「ピアノ協奏曲全5曲 イルジー・ビエロフラーヴェク指揮BBC響」(2010年harmonia mundi)

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電気文化会館(052)204-1133