クリストフ・プレガルディエン(テノール)&ミヒャエル・ゲース(ピアノ) ~シューベルト歌曲集『水車屋の美しい娘』D795 ★当日券あり 18:10~発売

終了しました

日時 2016年4月4日(月)  7:00pm (開場6:30pm)
料金 【全指定席】 ¥6,000★  学生¥3,500★  ※学生券は電気文化会館チケットセンターのみ取扱い
出演者 クリストフ・プレガルディエン(テノール)&ミヒャエル・ゲース(ピアノ)
プログラム
シューベルト:歌曲集「水車屋の美しい娘」D795
  
           ※本公演は休憩がございません。

★アンコール
 1 シューベルト:「白鳥の歌」D957 第1曲 愛の便り
 2 シューベルト:「白鳥の歌」D957 第4曲 セレナード
 3 シューベルト:「夜と夢」D827
 4 シューベルト:「冬の旅」D911 第5曲 菩提樹
詳細

1956年ドイツ生まれ、今年1月に60歳の誕生日を迎えたプレガルディエンが当ホール初登場。レオンハルト、ブリュッヘン、コープマン、ヘレヴェッヘ、ガーディナー、アーノンクールといった名指揮者たちと協演し、古典から現代曲まで幅広いレパートリーを持つ世界的なリリック・テナーのひとりです。60歳の記念演奏会を2月にドイツで行い、歌の師でもあるハルトムート・ヘルのピアノで100回目となる『冬の旅』を披露したほか、今回の来日でも、上野の「東京・春・音楽祭」において、木管五重奏とアコーディオンによる『冬の旅』を日本初演して、多くの注目を集めました。

そのプレガルディエンがピアノのゲースとともに名古屋で披露してくれるのは、彼自身シューベルトの3大歌曲集の中で一番難しいと語る『水車屋の美しい娘』。水車屋の娘に失恋して小川に身を投げる若者の悲恋を綴ったミュラーの詩にシューベルトが作曲した連作歌曲集の傑作です。詩と音楽が融け合うドイツリートの神髄を、プレガルディエンとゲースがどう解釈し、どう演じてくれるのか大変楽しみなところです。どうぞご期待ください。

 

【Profile】

●クリストフ・プレガルディエン(テノール)Christoph PRÉGARDIEN

1956年ドイツ生まれ。1977年よりフランクフルト音楽大学、ミラノ、シュトゥットガルトで学ぶ。在学中にドイツ放送音楽コンクールに優勝。以来、レオンハルト、ブリュッヘン、コープマン、ヘレヴェッヘ、ガーディナー、アーノンクールといった名指揮者たちとの協演をはじめ、古典から現代曲まで、アンサンブル、オペラ、リートと各分野で世界的に活躍している。

受難曲における福音史家は世界各地で絶賛されているが、最近ではその経験を生かして指揮者としての取り組みにも積極的で、2012年にバッハ《ヨハネ受難曲》、2015年には《マタイ受難曲》でLe Concert Lorrainを率いヨーロッパツアーを行ない、D.ヘンシェル、A.ショル、そして長男でもあるJ.プレガルディエンなどのソリストとともに指揮者としてのあたらしい面を披露した。

また、リート歌手としての活躍もめざましく、ウィグモア・ホール等世界の著名なホールでリサイタルを開催、いずれも高い評価を得ている。編曲版によるドイツ歌曲演奏にも力を入れており、アンサンブル・コントラステとの室内楽版によるシューマン/キルマイヤー/マーラー、木管五重奏とアコーディオンによる《冬の旅》など、話題を集めた。

日本でも、1992年〈「東京の夏」音楽祭〉〈モンテヴェルディ「ユリシーズの帰郷」〉主役をはじめとして、1998年〈マーラー「大地の歌」(室内楽版)〉で白井光子と協演、2000年白井光子/ハルトムート・ヘルと〈ヴォルフ「イタリア歌曲集」〉協演、 コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラ/合唱団と〈バッハ「マタイ受難曲」〉エヴァンゲリスト、2002年再び〈「東京の夏」音楽祭〉で〈「冬の旅」ツェンダー版/オリジナル版〉2夜連続出演、2011年アンドレアス・シュタイアーとのリサイタルなどで多くの聴衆を魅了。最近では、ミヒャエル・ゲースとのリートリサイタルでたびたび日本を訪れ、一層深い音楽性と、彼ならではの時代性を踏まえた自由な歌唱を披露し、絶賛されている。

CD録音も多く、すでにその数は130枚を超えておりいずれも評価は高い。とくに最近はオランダのレーベル「Challenge Classics」とタッグを組み数々の印象深い録音を残しており、ミヒャエル・ゲースとのリートデュオでによる「美しい水車屋の娘」が2009年「グラモフォン」誌、MIDEMともに年間最優秀賞受賞、「冬の旅」が2013年グラミー賞(クラシック独唱部門)ノミネートなど、ひときわ注目を集めている。

 

 

●ミヒャエル・ゲース(ピアノ)Michael GEES

 1961年ハンブルクのスタインウェイ・コンクールおよびザルツブルク・モーツァルテウム給費コンペティションで第1位獲得。ウィーン音楽アカデミーおよびデトモルト、ハノーファーでさらにピアニストとしての研鑽を積む一方、ジャズや作曲も手がける。86年にはシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭に作曲家・ソリスト・伴奏者として登場。テノールのプレガルディエンとは長年にわたり共演、ウィグモアホール(ロンドン)、スカラ座(ミラノ)、カーネギーホール(ニューヨーク)などでリサイタルを行っている。2002年〈東京の夏〉音楽祭に参加し、シューベルトの歌曲集《冬の旅》で名伴奏を披露した。
09年3月、トッパンホール主催公演に初登場。プレガルディエンと描き出したドイツ・リートの世界は新聞紙上等で絶賛され、ゲースの魅惑的な音楽性は大きな話題を呼んだ。14年2月にふたたびプレガルディエンと共演したほか、10年3月には、バリトンの河野克典による〈おとなの直球勝負 9〉にも出演し高い評価を得ている。

 

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お問い合わせ

電気文化会館 052-204-1133