同時代のヴァイオリニストたちvol.5 アリーナ・イブラギモヴァ(Vn)&セドリック・ティベルギアン(Pf) ~ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会

終了しました

日時 2013年9月13日(金)〜2013年9月15日(日)  19:00(13日) 15:00(14日) 15:00(15日)
料金 【全指定席】単券各¥4,000 学生¥2,500  3日間セット券¥10,000 (3日間セット券および学生券は電気文化会館チケットセンターでのみ取扱い)
出演者 (Vn)アリーナ・イブラギモヴァ (Pf)セドリック・ティベルギアン
プログラム
●13日(19時開演)/Programme Ⅰ
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ長調 作品12-1
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第4番 イ短調 作品23
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番 ト長調 作品30-3
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 作品30-2
<アンコール曲>
シューベルト:ソナチネ 第1番 第2楽章

●14日(15時開演)/Programme  Ⅱ
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 作品24 「春」
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 作品12-2
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番 ト長調 作品96
<アンコール曲>
シューベルト:ソナチネ 第1番 第3楽章

●15日(15時開演)/Programme  Ⅲ
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第6番 イ長調 作品30-1
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第3番 変ホ長調 作品12-3
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 作品47 「クロイツェル」
<アンコール曲>
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24 「春」より 第2楽章
詳細

人気急上昇の若手実力派“妖精”イブラギモヴァと、“貴公子”ティベルギアン。若手実力派同士が繰り広げるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏!.

新世代ヴァイオリニストを代表するアリーナの流麗なヴァイオリンと、ロン=ティボー優勝のティベルギアンのピアノ、2人の若き才能がぶつかり合うスリリングな3日間。

2010年ロンドン・ウィグモアホールで満員の聴衆から絶賛された“伝説のライヴ”が再現されます(ライヴCDも発売中)。ぜひお聴き逃しなく!

 ●公演特設ホームページ:http://eurassic.jp/alina/
 

*** アリーナよりメッセージをいただいています ***

― 「今回は、私のデュオ・パートナーであるセドリック・ティベルギアンと共に、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲を3日間にわたって演奏します。
セドリックとはデュオを組んですでに8年になりますが、私たちは練習の時でも言葉で何かを相談することはほとんどなく、お互いによく聴き合い、反応する形で演奏しています。
こう弾けば、相手がどう出るかわかりますし、お互い信頼しているので、何が起こっても大丈夫だという安心感があります。
私たちがベートーヴェンのソナタに最初に取り組んだのは2009年に英国のオールドバラでのことでしたが、その際、3日連続で全曲を弾くことで、これらの作品を深く掘り下げることができました。その後もロンドンのウィグモア・ホールおよびヨーロッパ各地でベートーヴェンを取り上げてきましたが、全曲を連続して弾く機会はなかなかないので、今回名古屋での公演を楽しみにしています。全曲演奏を通じて、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタに対する考え方が変化していくのを実感していただけることでしょう。」 
アリーナ・イブラギモヴァ
 
【Profile】

●アリーナ・イブラギモヴァ (ヴァイオリン)Alina Ibragimova,Violin

 ロシア生まれ。1997年からメニューイン音楽学校、その後ロンドン王立音楽院で研鑽を積む。

 1998年、パリで開催されたユネスコ人権宣言50周年のオープニング・セレモニーで、メニューイン卿指揮の下、ニコラ・ベネディッティとバッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲」を共演。その数ヵ月後、ウェストミンスター寺院のメニューイン卿の葬儀で同じ協奏曲の緩徐楽章を演奏した。

 いくつかの国際コンクールに入賞の後、2002年にソロ活動を開始、この年にロンドン交響楽団音楽奨学金『シェル賞』を受賞する。これまでに、ナターシャ・ボヤルスキ、ゴルダン・ニコリッチ、クリスチャン・テツラフ、エイドリアン・バターフィールド等に師事。

BBCラジオ3の新進音楽家育成プログラムのアーティストに選出され、バーミンガム市響、フランクフルト放送響、ウィーン室内管弦楽団と協奏曲を共演。さらにザルツブルク音楽祭とヴェルビエ音楽祭で室内楽コンサートを、パリのルーヴル美術館でソロ・リサイタルを行う。またNHK「クラシック倶楽部」とBBCラジオ3の「バッハ・クリスマス・フェスティヴァル」にも出演する。

 2007年ウィグモアホールにデビュー、またフランシス=グザヴィエ・ロート指揮ロンドン交響楽団の共演でBBCプロムスにデビュー。2008年、若い優秀な演奏家に与えられるボルレッテイ=ブイトーニ・アワード受賞。2009年、クラシック・ブリット・アワードのヤング・ブリティッシュ・クラシカル・パーフォーマー賞受賞。2011年、ロイヤル・フィルハーモニ協会のヤング・アーティスト・アワード受賞。 

ゲオルグ・フォン・オペルから貸与されたピエトロ・グァルネリ製作(1738年)の楽器を使用。
 

 

CD:
・ ハルトマン「葬送協奏曲、組曲第1番&2番、ソナタ第1番&2番」 (2007年ハイペリオン)
・ ロスラヴェッツ「ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番」 (2008年ハイペリオン)
・ シマノフスキ「ヴァイオリンとピアノのための作品全集」 (2009年 ハイペリオン)
・ J.S.バッハ「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&バルティータ」 (2009年 ハイペリオン) *『レコード芸術』準特選盤
・ べートーヴェン「ヴァイオリン・ソナタ集Vol.1、Vol.2、Vol.3」 (2010年ウィグモア・ホールにおけるライヴ、ウィグモア・ホールレーベル)
・ ラヴェル/ルクー「ヴァイオリンとピアノのための作品集」 (2011年 ハイペリオン) *『レコード芸術』特選盤
・ メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲ホ短調&ニ短調」 (2012 ハイペリオン)  *『レコード芸術』特選盤

★新譜情報  シューベルト「ヴァイオリン全作品集(2枚組) (2013ハイぺリオン)  7月4日発売 

 

 

 

●セドリック・ティベルギアン(ピアノ) Cédric Tiberghien, Piano  

パリ国立高等音楽院でフレデリック・アゲシーとジェラール・フレミーに師事し、1992年、わずか17歳でプルミエ・プリを受賞。その後、複数の国際コンクール(ブレーメン、ダブリン、テル・アヴィヴ、ジュネーブ、ミラノ)で入賞し、中でも特筆すべきは、1998年、ロン=ティボー国際コンクールでの優勝で、あわせて聴衆賞とオーケストラ賞を含む5つの特別賞も受賞した。これにより、彼の国際的なキャリアがスタート。7回の日本公演やヨーロッパ全土での披露公演等、世界中で150回を超える公演を行った。

60曲を超える協奏曲のレパートリーを持ち、世界の一流オーケストラと共演を重ねている。

室内楽にも熱心に取り組んでおり、特に、アリーナ・イブラギモヴァ(vn)、ソフー・カルトホイザー(S)、ピーター・ウィスペルウェイ(vc)とは定期的にパートナーを組んでいる。室内楽に対する情熱は彼のCDに顕著に表れており、最近では、アリーナ・イブラギモヴァとのラヴェル/ルクー「ヴァイオリンとピアノのための作品集」(ハイペリオン)、シマノフスキ「ヴァイオリンとピアノのための作品全集」(ハイペリオン)、ベートーヴェン「ヴァイオリン・ソナタ全曲集」(ウィグモアホール、ライヴ録音)がある。                                                    

最新CDはフランソワ=グザヴィエ・ロート指揮リエージュ・フィルとの「フランク:交響的変奏曲、交響詩《鬼神》」。その他、ビエロフラーヴェク指揮BBC交響楽団との「ブラームス:ピアノ協奏曲第1番」や、6枚のソロ作品集がハルモニア・ムンディからリリースされている。

 

 

 


 

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電気文化会館(052)204-1133